Column コラム 医業承継ではどういう資料を準備すればいい?

基礎知識コラム 2021年05月13日(木)
2021年05月13日(木)

医業承継ではどういう資料を準備すればいい?

基礎知識コラム



医業承継では、候補者探しのためや候補者が検討をするために、いろいろな資料をご提供いただくことになります。資料の準備には思った以上の手間がかかりますので、事前に整理をしておくとよいでしょう。

今回のコラムでは、どのような資料を準備しておいたらよいかを、関連する内容ごとに区分けしてお伝えします。


組織に関する資料


業承継は診療だけが引き継がれるのではなく、医院や医療法人の組織すべてが引き継がれることになります。そのための基礎資料として経営・組織に関わる資料をご提供いただくこととなります。


個人医院では医院を開業した時の届出書、医療法人であれば設立時の申請書、出資者・社員・役員の名簿、事業報告書、社員総会等の議事録決算時に行われるなどとなります。

<組織に関する資料>


財務・経理に関する資料


財務・経理に関する資料をご提供いただくことで、事業の資産や収支がわかります。譲渡条件の算定をするうえでも重要な資料となります。


<財務・経理に関する資料>



設備・機材に関する資料


不動産やテナント、医院の図面、医療機材などに関する資料です。医療機材は、取得日や製品名などの詳細が必要となります。



<設備・機材に関する資料>


人事・労務に関する情報


院長を含めた職員に対する労務規程、社会保険加入状況、給与・賞与の実績、退職金引当金などの情報です。



 <人事・労務に関する資料>


営業に関する資料


医院の営業に関する情報で、来患の数や構成、診療内容などに関する資料となります。


<営業に関する資料>





ケアネット医業承継 事務局

ケアネットでは2020年に医業承継チームが発足しました。業界経験の長い2人の女性メンバーと男性メンバー1人で構成。3人で合計100件超の成約実績があります。

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